【レトロ】ウィザードリィリルガミンサーガ攻略まとめ【PS版】

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このページは、1998年にリリースされたPS版(プレイステーション版) Wizardry LLYLGAMYN SAGA(ウィザードリィリルガミンサーガ)の攻略まとめページです。

最近レトロゲームにハマっており、かつてやり込んだウィザードリィシリーズを再びプレイしようということで、私と同じようなレトロなウィザードリィを楽しむ人たちのために攻略ページを作ろうと思った次第です。

リルガミンサーガは、Sir-Techオリジナルシリーズ三部作「#1 狂王の試練場」、「#2 ダイヤモンドの騎士」、「#3 リルガミンの遺産」が収録され、それぞれをプレイすることができます。

◆リルガミンサーガとSFC版「ストーリーオブリルガミン」の違い

ウィザードリィリルガミンサーガは、原作PC版からの移植+アレンジです。

SFC版のストーリーオブリルガミンの方は、FC版(ファミコン版)からの移植です。

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シナリオは全部で3つありますが、結論から言うと、シナリオ＃3「リルガミンの遺産」からプレイした方が時短になります。

理由は、リルガミンの遺産のプレイ時に、他のシナリオからキャラを転送すると、強制的にレベル1に下げられてしまうからです。
(理由は、＃3の時代が、＃1、＃2よりも時代が数百年離れた「未来」であり、キャラが子孫の扱いになるから。)

なので、最初からリルガミンの遺産をプレイしてレベルを上げ、他のシナリオでプレイする時に、リルガミンの遺産で作ったキャラを転送させれば、レベルダウンのペナルティを一切受けません。

故に、他のシナリオでのレベル上げの時間を大幅に短縮できるので、その分攻略が楽になるというワケです。

また、シナリオ#2ダイヤモンドの騎士は、序盤から敵がかなり強いので、他のシナリオをクリアして十分育てたキャラクターを転送した方が無難です。

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