バルクセールとは何なのかわかりやすく解説

バルクセール(英語:bulk sale)をわかりやすく言うと、

不良債権要らない土地
一括して安く売却すること

を意味する。
(バルク=大量の、一括のという意味。)

バルクセールという言葉は、
主に金融業界や不動産業界で使われる専門用語であり、出来る限り損失最低限に抑えて現金化する目的で行われる。

債権をもっていても、様々な理由で回収することが困難な場合、丸ごと損失(不良債権)になってしまう。

また、土地・建物などの不動産を担保にしてお金を貸し、お金が戻ってこない場合は、担保不動産として土地・建物を代わりにもらうことになるが、そういう経緯で取得した不動産をいつまでも所有していると、固定資産税等の維持費がかかる。

また、金融業界では担保不動産を有効活用する術に乏しい。
(つまり、持っていてもしょうがない。)

そこで、債権や土地を各業界の専門業者や資産家に一括して安く売ることで、損失を最低限に抑えることができる。

不良債権や担保不動産を一気に手放すことで、個別回収よりも早い期間で現金化ができるため、金融業界においては、バルクセールがしばしば行われる。

ちなみに、バルクセールにおける価格の決定は、ディスカウントキャッシュフロー法(DCF法)など価値算出方法に基づいて行われる。

 


関連項目

DCF法


 

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