攻城兵器は、PvP戦やNPCの属州都市への攻撃、そして資源の採集に使う。
将軍の中には、攻城兵器の攻撃力をアップする固有スキルを持つ者もいるので、それらの将軍を活用していくなら、攻城兵器を生産しても損はない。
◆ワークショップのレベル上げに必要な条件
- ワークショップLv1~25:王城Lv6~25 木工所Lv1~25
- ワークショップLv26:王城Lv26 採石場Lv26
- ワークショップLv27~35:王城Lv27~35 採石場Lv27~35 罠工場Lv27~35
- ワークショップLv36~:王城Lv36~ 採石場Lv36~
ワークショップは、レベル25までは王城レベルと木工所を上げる必要がある。
また、レベル26からは木工所の代わりに採石場を同レベルまで上げないといけなくなる。
加えて、レベル27以降は、罠工場も併せて同レベルまで上げないといけなくなる。
しかも、罠工場を上げるには、木工所も同レベルまで上げないといけない。
結局のところ、、ワークショップをメインで上げて行くには、木工所・採石場・罠工場の三つの施設を同時に上げて行く必要がある。
ワークショップLv36以降は、採石場のレベル上げは必要だが、罠工場のレベル上げが必要かどうかは不明。
◆ワークショップで生産できる攻城兵器
便宜上、攻城兵器は、t1~t14の間で表記する。
実名表記は面倒なので割愛します。
- t1
荷重:14 射程:1400
ワークショップLv1~生産可能 - t2
荷重:18.2 射程:1400
ワークショップLv?~生産可能 - t3
荷重:22.4 射程:1400
ワークショップLv11~生産可能 - t4
荷重:26.6 射程:1400
ワークショップLv13~生産可能 - t5
荷重:30.8 射程:1556
ワークショップLv15~生産可能 - t6
荷重:35 射程:1556
ワークショップLv17~生産可能 - t7
荷重:39.2 射程:1556
ワークショップLv19~生産可能 - t8
荷重:43.4 射程:1556
ワークショップLv21~生産可能 - t9
荷重:47.6 射程:1711
ワークショップLv23~生産可能 - t10
荷重:51.8 射程:1711
ワークショップLv25~生産可能 - t11
荷重:56 射程:1867
ワークショップLv27~生産可能 - t12
荷重:63 射程:1867
ワークショップLv30~生産可能 - t13
荷重:68 射程:2178
ワークショップLv32~生産可能 - t14
荷重:74 射程:2178
ワークショップLv35~生産可能 - t15
荷重:80 射程:2178
ワークショップLv40~生産可能
◆資源採集で使う攻城兵器について
攻城兵器は、兵種の中で荷重が最も大きいので、資源採集に最も向いている。
なので、PvPや防衛戦をやらなくとも攻城兵器を生産しておいて損はない。
資源採集に特化した将軍(真徳女王またはコスタンツァなど)に攻城兵器のみの部隊を編成して連れて行くと、一度に大量に資源をゲットできるため、資源採集の時短にもなる。
しかしながら、資源採集のためだけに攻城兵器を使うなら、t6くらいのものを大量生産して連れて行った方がコスパが良い。
上位の攻城兵器ほど荷重は大きくなるが、それを作るコストも半端じゃなく高くなるので、資源回収メインで使うなら、t10以上の攻城兵器は作らない方が良い。
逆に、PvPなどの戦闘メインで攻城兵器を生産するなら、上位の攻城兵器をどんどん作り、t9以下の攻城兵器を資源採集用に回すと良い。
◆戦闘面での攻城兵器
戦闘面において、攻城兵器は兵種の中で射程が最も長いので、実は攻めるよりも防御に向いている。
同レベルかつ同数の弓兵と撃ち合った場合、攻城兵器の方が勝つ。
まあ、攻城兵器は攻撃順は最も遅いので、十分に強化された歩兵や騎兵に攻められた場合は、何もできずに一方的に破壊されてしまうこともしばしばある。
そのため、防衛戦を想定する場合は、騎兵や弓兵も数をそろえておくほうが良い。