矢塔のレベル上げは、城の防衛と射場のレベル上げに必要となる。
特に、弓兵メインで軍隊を組織する場合は、射場のレベル上げは必項となるため、矢塔も併せて上げて行く必要がある。
逆に、弓兵を育てず、城の防衛はバリア(休戦協定)で行う場合は、矢塔のレベル上げは必要最低限で良い。
◆矢塔のレベル上げに必要な条件
- 矢塔Lv1~40:王城Lv6~40 城壁Lv2~40
矢塔は、王城レベルと城壁を上げる必要がある。
城壁は、王城レベルを上げた後でないとレベルを上げれないので、矢塔を上げるためには、必ず先に城壁を上げなければならない。
城壁を上げるためには、王城に次ぐ大量の資源が必要となるため、結果的に矢塔を上げるには高コストとなってしまうというネックがある。
●矢塔の担当官設置条件と担当官の必要ステータス
矢塔レベル11で、担当官設置が可能となる。
担当官を設置することで、矢塔の攻撃力がパーセンテージでプラスされる。
担当官は、プレイヤーが所持する将軍の中から選択する。
担当官設置に必要な将軍のパラメータ等は以下のとおり。
- 下級矢塔担当官
条件:防御力500 攻撃力450
担当特典:矢塔攻撃力+60% - 中級矢塔担当官
条件:防御力850 攻撃力800
担当特典:矢塔攻撃力+90% - 上級矢塔担当官
条件:防御力1150 攻撃力1100
担当特典:矢塔攻撃力+120% - 特別矢塔担当官
条件:防御力1200 攻撃力1150 戦力※310万
担当特典:矢塔攻撃力+150% - スーパー矢塔担当官
条件:防御力1350 攻撃力1350 戦力※310万
担当特典:矢塔攻撃力+180%
※戦力=将軍の基本パラメータ(統率・攻撃・防御・政治)の総合+将軍の装備の性能+ドラゴンのバフ
◆Tips!
矢塔担当官は、防衛に失敗しても死なないが、捕虜になる可能性はある。
そもそも、バリア(休戦協定)で城を守る場合は、矢塔担当官を設置する必要はない。
しかしながら、BoCやBoGなどのPvPイベントでは、自城をバリアで守ることはできないため、イベント時は矢塔担当官を設定しておくのも戦術の一つと言える。