暦(こよみ)関連

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天赦日とは?吉日の天赦日(てんしゃにち)にすると良いこと、いけないこと等を解説

天赦日(てんしゃび、てんしゃにち)とは、日本の暦の上で最上の吉日とされる特別な日です。「天が万物の罪を赦す日」と言われ、百神が天に昇り、あらゆる罪が許される日とされています。元々は、古代中国の占術「農民歴」を基にした歴注下段の吉日である「七...
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六曜 (大安・赤口・先勝・友引・先負・仏滅)について

◆六曜って何?六曜(ろくよう、りくよう)とは、暦関連の言葉で、歴注(れきちゅう)の一種です。カレンダーの日付の下や横などに小さく書かれている、大安・赤口・先勝・友引・先負・仏滅がありますよね?それらこそが六曜です。ちなみに歴注とは、カレンダ...
暦(こよみ)関連

日本の元号一覧 ~大化から令和まで~

日本の元号の一覧を下記に記載します。基本的に、下へ行くほど新しくなります。(元号が無い期間もあります。)見やすいように、時代ごとに区分しています。■飛鳥時代日本で元号が使われ始めたのは飛鳥時代からです。()内の年数は橋掛け年数大化(たいか)...
○○の日・記念日等

春分の日 2025年はいつ?│春分の日の意味と計算式

2025年の春分の日は3月20日春分の日は日本の祝日で、毎年3月の20日~21日の間のいずれかの日になります。2025年は3月20日(木)になります。ちなみに、春分の日はハッピーマンデー制度の影響を受けません。(こよみの関係で月曜日になるこ...
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神吉日とは?吉日の神吉日(かみよしにち)にすると良いこと、いけないこと等を解説

神吉日(かみよしにち)とは、暦注下段の「七箇の善日(ななこのぜんにち)」と呼ばれる7つの吉日の一つです。神吉日は「神様のご神徳を授かる日」とされており、文字どおり「神事」に関すること、すなわち「神社参拝」、「祭礼」、「祖先を祀る」ことが吉と...
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己巳の日とは?吉日の己巳の日(つちのとみのひ)にすると良いこと、いけないこと。

己巳の日(つちのとみのひ)は、十干(じっかん)の「己(つちのと)」と十二支の「巳(み)」が重なる日です。60日に一度しか来ないため、巳の日よりも貴重な吉日です。己巳の日は、通常の巳の日よりも金運が更に高まると言われています。その理由は、十干...
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巳の日とは?吉日の巳の日(みのひ)にすると良いこと、いけないこと。

巳の日(みのひ)とは、十二支の巳(蛇)にあたる日で、12日ごとに巡ってくる吉日です。ヘビは七福神の一柱の弁財天に通ずると言われ、特に白蛇は弁財天の使いということで、金運・財運がアップするご利益があると言われています。特に、巳の日の中でも60...
暦(こよみ)関連

寅の日とは?吉日の寅の日(とらのひ)にすると良いこと、いけないこと。

寅の日とは、十二支(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)の「寅」にあたる日です。約12日周期で巡ってきます。寅の日は、七福神の一神である毘沙門天の眷属である虎が、「寅の年の寅の月の寅の日の寅の刻」に現れたことが由来とされています...
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大明日とは?吉日の大明日(だいみょうにち)にすると良いこと、いけないこと等を解説

大明日(だいみょうにち)とは、暦注下段の「七箇の善日(ななこのぜんにち)」と呼ばれる7つの吉日の一つです。大明日には「天と地の道が開いて太陽が世の中の隅々まで明るく照らす日」という意味があり、すべての物事に太陽の恵みが授けられる縁起の良い日...
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母倉日とは?吉日の母倉日(ぼそうにち)にすると良いこと、いけないこと等を解説

母倉日(ぼそうにち)とは、暦注下段の「七箇の善日(ななこのぜんにち)」と呼ばれる7つの吉日の一つです。母倉日には「母が子を育てるように天が人間を慈しむ日」という意味があり、特に女性にとってはおめでたい日でもあります。故に、「すべての物事がう...