見た目はドラクエシリーズでおなじみの
アモデウスに似た感じ。
狡猾王アーザムークは、
強奪王ブンドルドよりも少し強い程度。
(だが、HPだけは遥かに高い。)
通常攻撃はそうでもないが、
呪文攻撃の威力が高い。
しかしながら、呪文の威力よりも、
メダパーニャによる全体混乱の方が
被害が大きくなるので、
混乱耐性がないとキツイ。
アーザムークとの戦いでは、
スカウトコマンドが封印されており、
スカウトそのものができない。
出現する敵
狡猾王アーザムーク×1
おおよそのHP
2500前後
使用特技・特性
メダパーニャ
(全体に混乱効果)
ヒュプノスハント
(全体に25前後の物理ダメージ。
ねむりと混乱状態の相手に威力大)
ヒャダルコ
(全体に45前後の氷結呪文ダメージ)
零度斬り
(単体に130前後の氷結物理ダメージ。
テンションアップ時は160前後の大ダメージになる。要注意!)
ぼやき
(全体にMP-5の効果)
1ラウンド2回行動
(通常攻撃→呪文など)
攻略のポイント
氷結系の攻撃が多く、威力も高い。
また、メダパーニャで
パーティ全体を混乱に陥れようとする。
氷結系のダメージは回復で何とかなるが、
混乱の方が結果的にパーティへの被害が大きいので、
混乱耐性が激減以上のモンスター
(グレムリン、プリーストナイト、ドルイド、ディープバイターなど)
でパーティを組むと、かなり有利に戦える。
特にディープダイバーは、
混乱だけでなく氷結も軽減してくれるので、
パーティに入れて回復役にすると心強い。
ちなみに、筆者は
- Lv25プリーストナイト×2
- Lv27グレムリン×1
- Lv27ドルイド×1
の4匹パーティで挑んで勝利した。
もちろん配合で強化してある。
プリーストナイトの片方と、
ドルイドのHP回復スキルを重点的に上げ、
プリーストナイトのもう片方には、
リザードマンのスキルを継承させ、
物理アタッカーとして参加させた。
グレムリンは、特技の流星で攻撃。
以上のパーティで、
敵の混乱呪文をものともせず、
安定して撃破できた。
勝利時獲得ポイント
EXP:2500
獲得G:1500G