パソコンを起動した時に表示される画像や写真は「Windows スポットライト」と言います。
Windows スポットライトの画像や写真は、一体どこにあるのか?
結論から言うと、以下の場所に一時的に格納されています。
ただし、「隠しファイルを表示」できる状態に設定する必要があります。
C:¥Users¥ログインユーザー名¥AppData¥Local¥Packages¥Microsoft.Windows.ContentDeliveryManager_cw5n1h2txyewy¥LocalState¥Assets
(太字部分はOSのバージョンによって異なるかもしれません)
↓下の画像のような感じで「Assets」フォルダ内に格納されています。
これらのファイルには拡張子が付いていないので、アプリ等で映像を見るには「.jpg」の拡張子を自分で付ける必要があります。
基本的に、450KB以上のファイルが写真のファイルです。
これらのファイルは、あくまでも、システムによって一時的に格納されている画像のみで、
過去すべての画像を保存しているワケではありません。
なので、これらのファイルを別のフォルダにコピペし、拡張子「.jpg」を付ければ、いつでも画像として閲覧することが可能になります。
jpg画像にしてしまえば、あとは「好みの写真や画像だけを選んで、別フォルダにコピーする」か、不要な画像を削除すればOK!
もちろん、これらの写真や画像をデスクトップの壁紙として設定することも可能です。
↓Windowsの起動画面に表示される画像(写真)をデスクトップ壁紙として設定する方法

Windowsの起動画面に表示される画像(写真)をデスクトップ壁紙として設定する方法
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