公式イラストでは、主人公の頭部に
耳あてのように装着されている。
アイテム上の詳細情報としては
見たこともない 技術で作られている
ハイテクサポートガジェット
という正体不明の装置。
序盤でのリアクター入手後には、
リアクター自身が
「等装置は あなたを支援するために 作られた
多目的端末『リアクター』です。」
と自己紹介してくる。
そして、
「では リアクターとともに 実りある冒険を。
あなたの すべてを 取り戻すために。」
と語ってくれる。
人工知能まであるようだ。
物語の根幹に関わるアイテムで、
これ無しでは物語は続かない。
基本的な機能は以下のとおり。
- 徘徊するモンスターの名前の表示
- 建物や配置物(アイテム・看板など)の名前の表示
- 隠れているモンスターの発見
- 隠されたアイテム、機械、装置などの発見
- 対象物の詳細チェック
リアクターを使って様々な情報を得ることで、
冒険や戦闘、物語をスムーズかつ有利に
進めることが可能となる。
◆リアクターの使い方
下の画面に表示されている
リアクターの画像をタップすることで
上の画面がリアクター専用の表示に切り替わる。
切り替わった後、
上の画面を主人公視点で観察(サーチ)できる。
丸いカーソルが上画面に表示されるので、
それを白丸のスティックで操作して、
対象物を調べることが可能となる。
同時に、サーチ可能な対象物が
見える範囲にある場合は、
白い円(または青い円)で囲まれて表示されるため、
ビジュアル的に非常にわかりやすくなる。
また、フィールド上を歩いていると、
リアクターが反応することがある。
反応物が近くに見えない場合は、
丘の上や草の影など、死角を探してみるといい。
リアクターに反応したものに
焦点を合わせると、対象物の情報が表示される。
その際にAボタンを押すと、
対象物の詳細を知ることができる。
例えば、対象物がモンスターの場合、
- 種族名(モンスター名)
- レベル
- ランク
- スキル
- 入手の有無
- スカウト難易度
- 獲得アイテム
- 経験値/ゴールド
が、詳細情報として表示される。
その際、調べたモンスターが
強敵の場合、サーチモードの色が
青から赤に変化する。
また、隠されたものをリアクターで発見し、
Aボタンで調べると、
「光学的なゆがみに隠された 対象物を確認。
対象の位置を ナビマップに記録します。」
と表示される。
コンテナの中にアイテムが入ってる場合、
更にAボタンで調べると、
「光学的に隠された 特殊なコンテナだ。
中には アイテムが 入っているようだ。」
とも表示される。
発見した対象物の種類によって
メッセージが異なるようだ。