【DQMJ3】◆レジスタンスの秘密基地へ

バーチャルコロシアムから外へ出るとイベント。

バーディと話し、先にレジスタンスの秘密基地へ
向かうことになった。

主人公たちは、レジスタンスの秘密基地の前へ到着。

向かって右側の白く光るスイッチを調べるとイベント。

ブレイクモンスターのデスバーンがやってきた。

デスバーン
「敵性ノ もんすたーますたー反応アリ。
たいぷ・あんせすヲ 確認……ホカクスル!」

バーディ
「どうやら 逃がしてくれなさそうネー!
やっつけないと どうにもならなさそうデース!」

デスバーンと戦闘

攻略法はこちら

倒すとイベント

デスバーン
「機体ノ損傷率ガ 60ぱーせんと突破。
戦闘機能ノ 停止ヲ確認……。」

バーディ
「やったデース!
これで安心して 秘密基地に行けマース!」

デスバーン
「重要ナでーたヲ こあニ転送シマス。
えねるぎーヲ 送信装置ニ……。」

デスバーンは爆散した。

バーディ
「グゥレイト! さあ アンセス!
早く さっきの入口を 調べるデース!」

主人公はマスターキーでドアのロックを解除し、
隠されたゲートが開いた。

  • ゲートのすぐ近くにルーラポイント出現。
    ルーラポイント 焦熱の火山 秘密基地

主人公は秘密基地の中へ入っていった。

中に入ると、溶岩のが流れるだけの、
一見行き止まりの袋小路のようにしか見えない。

しかし、リアクターをONにして見ると、
真ん中の通路がフォログラフで
カモフラージュされていることがわかる。

真ん中の通路を抜けると、
さらにマップが開け、
巨大な溶岩の迷路になっていることがわかった。

しかも、モンスターが徘徊している。

主人公は溶岩流を避けながら
先へと進んだ。

一番南にあるドアを調べるとエレベーターだった。

  • 選択肢で、「はい」を選ぶと地下施設へ。
  • 扉の前にルーラポイントあり。
    ルーラポイント 焦熱の火山 秘密基地 地下施設

扉を調べるとイベント。

そこには驚愕の光景が広がっていた。

近未来の施設のようで、
人が入った冬眠カプセルのようなものが
縦横ずらりと並んでいた。

そして、中に入っている人間は、
全員が主人公そっくりだった。

そして、アンセスによく似た小さな少年が、
緑色の液体で満たされた別の巨大なカプセルの中で
安らかな表情で眠っていた。

バーディが言うには、アンセスの弟だという。

バーディが弟の名前を語ろうとした時、
女性の声がした。

「よく 来てくれたわね……。」

バーディ
「レナーテ!?」

物語の序盤からビジョンで出てきた
緑の髪に赤い瞳をした(園崎魅音に似たw)
謎の少女とは、レナーテのことだった。

レナーテ
「この部屋こそ レジスタンスの切り札。
そして 私が守るべきもの……。」

レナーテ
「これが 本当の ○○(主人公)の身体……。
あなたは アンセスではない……その弟よ。」

「でも あなたの意識は 今は もう
その本体には ない……。」

「今のあなたは アンセスをコピーした 身体に
その意識を 宿らせた存在……エイリアス。」

バーディ
「どういうことネー?
今のアンセスは ニセモノなのですかー!?」

レナーテ
「オリジナルではないという意味では そう。
でも 外見と能力は アンセスと同等よ。」

「本体から 意識を切りはなし 装置に記憶。
それを かりそめの身体に 宿らせる……。」

「だから 本体があるかぎり 何度でも
復活ができる……それがエイリアス。」

レナーテの口から、次々と信じがたい言葉が出てくる。

言葉もない主人公とバーディ。

しかし、“それを知られてはいけない人物
秘密基地内に侵入してきていた。

「ほう……なかなか 興味深い話だな。」

そこに現れたのは黒ずくめの男。

バーディ
「ダ……ダークマスター!?
ユーは 死んだはずでは……!?」

ダークマスター
「フッ。生きているのが 不思議か?
別に たいしたことではない。」

「イッタブルを盾にしただけよ。
愚か者にも 使い道はあったということだ。」

「しばらく デスバーンに 様子を探らせていたが
おかげで面白いものを 見ることができた。」

「……何度でも よみがえるわけだ。
まさか 貴様がエイリアスだったとは。」

「だが ネタが割れれば 対処は たやすい。
本体を滅ぼせば 復活は なくなる!」

「今こそ 滅ぶがいい!
その希望 アンセスの名前もろともにな!」

プロメテウスと戦闘

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倒すとイベント

ダークマスター
「バ……バカな!?
プロメテウスが やられただと……!」

「わからぬ……なぜだ?
なぜ これほどのチカラが……?」

レナーテ
「あなたには わからない。
人だけが持つ 無限の可能性は。」

「そして 絶望さえも乗りこえる
人の想いが生む チカラは……!」

ダークマスター
「……なんたる失態だ!
これ以上のミスは 重ねられんか。」

「雪辱を果たすのは 次の機会としよう。
コアにて 貴様らを待っているぞ。」

ふははは・・・

ダークマスターは瞬間移動で去っていった。

レナーテ
「決戦のときは 近い……か。」

「○○(主人公名)……あなたは今
自分の秘密を……真相を知った。」

「そして もうひとつ……この装置に記録された
メッセージも……知っておいてほしい。」

レナーテに話しかけるとイベント。

レナーテ
「聞きたいことは いろいろあると思う。
……でも まずは これを見て。」

「すべては……それから。」

レナーテ
「……これは あなたにあてた
アンセスからの メッセージ……。」

過去の映像がよみがえる。

バーディ
「ア……アンセス!?」

レテーナ
「バーディ……静かに。」

アンセス
「映像を撮って ○○(主人公名)に送る?
そっか……だいぶ 会ってないもんな。」

「とりあえず……正直言って くたびれた。
苦戦してるって レベルじゃないな。」

「状況は悪いと 言わざるを得ない。
すべては オレのチカラが足りないせいだ。」

「だが……まだ あきらめちゃいない。
ブレイクモンスターなんかに 負けてたまるか!」

「人間もモンスターも マ素に汚染されていない
キレイな世界を お前に 残したいからな。」

「だから オレたちは 必ず勝って戻るよ。
お前のために……○○(主人公名)。」

「けど……もしも オレが戻らなかったら
お前は 自分の好きに生きろ。」

「お前は お前だ。オレじゃない。
オレのように 生きる必要はないぞ。」

「○○(主人公名)……自分自身の意志で
お前の道を 選ぶんだ。忘れるなよ……!」

ここで映像は終わった。

レナーテに話しかけるとイベント。

レナーテ
「でも……結局 アンセスは戻らなかった。
志半ばで 彼は死んでしまったから……。」

「ブレイクモンスターを倒し マ素に汚染された
マザーを浄化するという志を 果たせずに。」

「だから 私たちは 彼の意志を継ぐため
アンセスのエイリアスを 作ろうとした……。」

「いわば 不死身のアンセスを作るということ。
それが 最後の切り札……ジョーカー計画。」

「でも このジョーカー計画は
途中で 大きくつまずいた……。」

「アンセスのチカラを 使いこなせる者が
なかなか 見つからなかったの……。」

「その事実を知った あなたは
自分から 志願して……アンセスとなった。」

「そう……かつて あなたは 自分の意志で
アンセスとなり……世界のため 戦っていた。」

「でも 今一度 あなた自身で選ぶべき。
自分が……この世界を救うか どうかを……。」

バーディ
「ホワッツ!? でも レナーテ!
○○(主人公名)なしでは……!」

レナーテ
「ブレイクモンスターの源……マ素に汚染された
マザーを浄化し 世界を救うかどうか……」

「それを 決めるのは……彼よ。
私は 強制するつもりも 権利もない……。」

「私は 奥の部屋にいる……。
あなたの意志を……決めたら 教えて。」

レナーテは奥の部屋へ行った。

主人公に最も重要な決断の時が、
今まさにやってきたのだった。

 

次項◆決断の時

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