戦闘開始直後から自動的に発動する。
耐性は全部で25種類あり、
以下の3つのカテゴリに分けることができる。
- 属性耐性(地水火風光闇など)
- パラメータ耐性(攻撃力守備力MP吸収など)
- 状態異常耐性(ねむりマヒどくなど)
3つのカテゴリの各種類(内訳)は
以下のとおり。
属性耐性(10種類)
- 火
- 水
- 風
- 地
- 爆発
- 氷結
- 電撃
- 重力
- 光
- 闇
パラメータ耐性(8種類)
- 攻撃力
- 守備力
- すばやさ
- かしこさ
- 命中
- 耐性
- MP吸収
- 気力吸収
状態異常耐性(7種類)
- こんらん
- ねむり
- マヒ
- 休み
- どく
- 呪い
- 即死
◆耐性の強さの段階
耐性の強さにも段階があり、
各モンスターによって強弱がある。
段階の内訳は以下のとおり。
(下へ行くほど耐性が強力になる)
- 弱点 +100%
- 普通 +-0
- 軽減 -25%
- 半減 -50%
- 激減 -75%
- 無効 -100%(完全耐性)
- 反射 (効果を反射する)
- 回復 (属性攻撃のみ HP回復)
例えば、ねむりが“弱点”だと、
ほぼ100%の確率で眠らされる。
(天敵関係によって変動することがある。)
また、火が“弱点”だと、
火の属性を持つ攻撃で、
2倍近い大ダメージを受ける。
(天敵関係によって変動することがある。)
逆に、ねむりや火が“無効”だと、
絶対に眠らされたり、火の属性を持つ
攻撃でダメージを受けることは決してない。
(天敵関係でも変動は無い。)
さらに、“反射”だと、
該当の攻撃を相手に跳ね返してしまう。
自分の特技で自分がやられるワケだ。
究極の段階は“回復”。
属性攻撃のみにある最高の段階で、
これに当てはまる属性攻撃を受けると、
ダメージどころかHPが回復してしまう。
この段階の耐性をもつモンスターが
自分の仲間にいると、とても心強いが、
敵が持っていると回復されてしまうので
非常に厄介である。