【DQMJ3】◆プロローグ

近未来を思わせる研究室。

作業を続ける白衣の男。

振動と破壊音が響き、
部屋全体が揺れる。

白衣の男が、
ようやく何か機械のようなもの
(恐らくリアクター)を完成させた。

キラーマシーンの群れが
建物内を突き進む。

白衣の男は、機械のようなものを
ポッドらしきものの中へ入れ、
「希望の世界」へと飛ばした。

そこへ、キラーマシーンの群れがやってくる。

間一髪、ポッドは研究室の窓を破って脱出。

空を飛び続け、野を超え山を越えていく。

そして故障が発生し、
どこかの野へ墜落した・・・。

 

次項◆はじまりの部屋

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